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呼吸器内科

インタビュー

若手医師からのメッセージ

私は他大学を卒業後、神奈川県の市中病院での初期研修を経て、2025年4月に呼吸器内科に入局しました。これまで東海大学とは縁もゆかりも無かった自分が、なぜ東海大学呼吸器内科の門を叩くことにしたのか——。
その理由の一つは、当科で経験できる症例の多彩さにあります。東海大学には神奈川県中央部のみならず、他の地域からもさまざまな症例が集まります。呼吸器内科の診療では、超急性期から慢性期まで、局所的な病変から全身に及ぶ病態まで、バラエティに富んだ疾患を診ることになります。こうした多種多様な症例にバランスよく関わることができる点は、当科の魅力だと思います。


それに加えて、和やかで教育的な雰囲気が医局全体に根付いていることも当科のアピールポイントの一つです。指導医の先生方は、研究・臨床の最前線で活躍されている一方、「後進を育てる」というマインドを大切にしておられることが、日々の診療や指導の姿勢から伝わってきます。呼吸器診療を勉強し実践していく上で疑問が生じたとき、上級医に遠慮なく教えを請うことができる雰囲気があることは、実はとても貴重なことではないでしょうか。


良いトレーニング環境は、一人前の内科医・呼吸器内科医を目指す上で不可欠です。当科にはそれがあります。
もし少しでも当科にご興味を持っていただけたなら、出身大学などは気になさらず、ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしております。

臨床助手 小松 亮

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