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東海大学 医学部内科学系

2023.10.18

2024年度 東海大学医学部付属病院 内科専門研修プログラム
専攻医募集要項が掲載されました。

東海大学医学部内科学系

内科へようこそ!

若手医師が、各自の目標に合わせて切磋琢磨できる内科を目指して

東海大学医学部内科学系は、現在、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液・腫瘍内科、リウマチ内科、脳神経内科、腎内分泌代謝内科の7科で構成されており、2020年度より総合診療学系に属するようになった総合内科とも、従来通り緊密に連携して、内科の各分野で活動しています。
 神奈川県西部地域唯一の大学病院の内科として、各分野において最先端レベルの医療を提供するだけでなく、医育機関、臨床研修施設ならびに専門医教育施設として、学生、臨床研修医、内科専攻医ならびにサブスペシャリティ専門医を育成するとともに、研究機関として、医学の発展に寄与する多彩な研究を行なっています。

 

副医学部長・内科学系長・血液腫瘍内科教授

​川田浩志

内科学系 8科の紹介

東海大学医学部内科学系は、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液・腫瘍内科、リウマチ内科、脳神経内科、腎内分泌代謝内科、総合内科(2020年度より総合診療学系)の8科から構成され、各分野において最先端の医療レベルを誇るスタッフが臨床・教育・研究に携わり、神奈川県西部地域の医療貢献、若手医師の育成、医学の発展に寄与する研究に注力しています。

東海大学医学部内科学系

総合内科

現在の医学では、高度に専門分化した臓器別内科とともに総合内科部門は車の両輪として欠かせない存在になっています。

東海大学医学部内科学系

消化器内科

消化器内科は多くの臓器を含み,それだけ多様な疾患が存在します。一般的な消化器疾患から専門性の高い疾患まで幅広く診ることが可能です。

東海大学医学部内科学系

脳神経内科

症例の約半数を占める急性期脳血管障害に関しては、血栓溶解療法、血管内治療を始めとする最新の医療が行われています。

東海大学医学部内科学系

循環器内科

日本において、がんに続いて第二位の死亡率である心疾患患者を最初に診る唯一の科です。虚血、弁膜症、不整脈、心不全、各エキスパートと共に幅広く学べる環境が整っております。

東海大学医学部内科学系

血液・腫瘍内科

がん化学療法、免疫抑制療法、その他の支持療法を網羅的に学べます。造血器疾患に対しても最先端の移植治療が数多く行われております。

東海大学医学部内科学系

腎内分泌代謝内科

透析管理を含む慢性腎臓病、糖尿病を中心とする生活習慣病、内分泌疾患といった幅広い疾患が対象であり、外来診療能力を高めやすい教室です。

東海大学医学部内科学系

呼吸器内科

急性期から慢性期まで幅広い疾患への対応、肺炎などの感染症治療、がんに対する集学的治療、呼吸管理、終末期医療もできる呼吸器内科医が果たす役割は大きくなっています。

東海大学医学部内科学系

リウマチ内科

リウマチ内科学は、内科学の中でも最も進歩がめざましい領域の一つです。また、難病治療研究センターとしても機能しています。

東海大学医学部内科学系
内科学系の取り組み
内科専門研修プログラム

​東海大学医学部付属病院内科専門研修プログラムでは、内科専攻医を募集しています。

リサーチマインドをもった 内科医師の育成

若手医師が行う研究のバックアップ体制を整えております。

ユニット制・センター制 による研究推進

医局講座の壁をとりはらった組織体制に移行しています。

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